
復縁を目指す男性が元カノをデートに誘ったらOKをもらいたいものですよね。
ですがやがり不安はつきもので、
「断られたらどうしよう」と考えてしまいますよね。
そんなデートの誘いを高い確率でokしてもらえたらいいですよね!
今回は少し強引な心理効果のダブルバインドについて紹介させてもらいます。
ダブルバインドとは?
日本語直訳で「二重拘束」という意味です。
同時に矛盾したメッセージを相手に与え、それを受け取った人は、その矛盾にを指摘できず
何かしら応答をしなければならないという状況です。
相手に要求をうまく飲んでもらいたいときに有効なテクニックになりますが、
半ば強制的に相手からの答えを要求するので、考えものなところもありますね。
復縁でうまく利用するには
元カノとの復縁で利用するならば、まずは友達に戻り、信頼関係を築き上げたところで
デートに誘う時にうまく利用することができます。
例えば「今週ランチしにいかない?」と
聞いたときに相手はYesかNOを考えますよね。
一方
「今週ランチしにいきたいと思ってんだけど、パスタかカレー?」と聞くと
「パスタのほうがいいかなー」と
無意識に考えてしまう効果がダブルバインドにはあります。
またダブルバインドは相手に選択をさせるという形になるため相手は
「選ばされた」という感覚にはなりません。
なのでこちらが半ば強制的に選択肢を与えて、選ばせても相手は
「自分で選んだ」という感覚のほうが強く残ります。
このようにうまく使う事ができれば、自分に都合のいいように、相手の意見を操作することが可能になります。
そして優柔不断な女性や、会話の時間が限定されている時などもうまく利用すれば会話がスムーズになります。
ダブルバインドの注意点
ダブルバインドは話しに長けた人ならば、そうではないと思いますが、ある程度親しい関係じゃないとダブルバインドは
成り立ちません。
あまり元カノと関係を深めてないうちに先述のような「パスタかカレーどっちがいい?」なんて聞いてしまったら、
気持ち悪い奴になりかねません….
ですが元カノの興味を理解し、そそるような話ができればデートにつなげることも全然可能です。
気になる女性がどんな趣味なのかも知っておくと良いでしょう。
まとめ
復縁におけるダブルバインドについてお話させてもらいましたが、
一般的にダブルバインドとは、相反する矛盾に対して与える不快感の事を言います。
これを簡単に説明すると
- 最初の命令
- 最初の命令とまったく逆の二つ目の命令
- 命令を受ける本人が逃げる事のできない状況
となります。
よく「こんな暴力的で金遣いが荒い奴に彼女がいる」なんて事がありますが、
あれにはダブルバインドが関係しており、普段は暴力しかふるわないのに、
いきなり「お前なしじゃ生きられない」などという甘い言葉を言っているので女性が離れられなくなっている状況にあります。
これが強い矛盾になり、相手に対しての依存を深めます。
ですが、このように使用していてはあなたもDVをしている人になってしまうので、
「飴と鞭」をうまく使い分けて、ダブルバインドの効果に依存しすぎないようにしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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